2012年6月22日金曜日

ドイツ料理の巻。

2012月6月8日

日本全国食べ歩きのこのブログ。
ごめ~ん。 今回は、ドイツです。
(勤続30年で、休みと旅費の一部を会社からゲット。)
ドイツ、食べ歩き~!!

関西空港 9時40分発 フランクフルト行きルフトハンザ航空でドイツに行きます。


飛行機に乗って1時間くらいで、飲み物を出してくれます。
ボクは、ドイツビールをお願い。
第3のビールも、本当のビールも区別できないボクですが、きっと、ドイツのビールは、たぶん、最高!!


さらに1時間程すると昼食がでます。
ドイツ人のCAさんが、「ビーフ オア チキン」と聞いてくれますので、
「ビーフ」とお願いすると出て来たのがこれ。
飲み物は、再度、ドイツビールをお願い。
お肉と、ビールが良く合います。 美味しい!!


日本時間の夜ごはん。ドイツ時間のお昼ご飯に出て来たのがこれ。
チキンをお願い。飲み物は3本目のドイツビール。
ん~。これは、イマイチ。やっぱり、エコノミーの悲しさ。
ご飯がパリパリ。


家内がお願いしたのがこれ。
これも、マカロニがカリカリ。 食べることをこよなく愛する家内が、半分も食べませんでした。
ボクが残りを食べる羽目になりました。



1日目はケルンで宿泊。

ケルンは、世界遺産のケルン大聖堂が有名。
行きましたがな。 ケルン駅のちょうど前にそびえるケルン大聖堂。
何でも、完成に600年を要したとか。 すごい!!


ドイツ時間の午後7時。(日本時間の深夜2時)
やっぱ。夕ご飯は食べねばなりますまい。
といっても、体は日本時間のまま。 深夜2時なので食欲は無い。
ステーキセットが美味しそうでしたが、重すぎる。 軽めの食事がないかえ?
いろいろ探しましたが、ケルン駅で見つけたバーガーキング。



WHOPPER(ワ―パー)というハンバーガー。1個300円程。
これがね、美味しい!! ボクは、マクドナルドよりはるかにこちらを選びます。

2012年6月9日(土曜日)

宿泊の4つ星ホテル ベスト・ウエスタン・グランド・シティーホテル(Best Western Grand City Hotel)の朝食。
朝は、バイキング。見たことも無いチーズやハム。
美味しそうな料理が並びます。
もう、ワクワクです。

パンが美味しい!! ソーセージも美味しい!!
み~んな美味しい!!
もちろん、お代わりにいっています。 ドイツ料理、いきなり、満開です。

ケルン市内のパン屋さん兼ケーキ屋さんでお昼ごはん。
カウンターでパンを頼んで、持って帰ってもOK。ここで食べてもOK。
飲み物だけでもOK。
お金を払って机で戴きます。


お昼ごはんはケーキ。
お昼ごはんにケーキです。
コーヒー約250円。ケーキ約330円。サイズがデカイ!!結構お腹にきます。
ご飯代わりにケーキと言うパターンは家内の趣向。
昼ご飯にケーキなんて。
ボクは、イチゴのケーキ。
美味しかったよ。美味しかったけど・・・。
まあ、美味しかったです。


夕方4時から、ケルンを出発し、列車に2時間揺られて、トリーアとういドイツで一番古い町まで来ました。
ホテルに着いたのは7時前。
ホテルは、アルカディア ホテル トリーア(Arcadia Hotel Trier)。
4つ星ホテルです。

ホテルが少し町から離れているので、ホテルで夕食です。


まずは、白ワイン。(約400円)
写真はかなり減っていますが、瓶いっぱいに入れて持って来てくれます。
美味しいワイン。ドイツはワインが美味しい。


ボクはサーモンをお願い。(約1100円)
もっちりの歯ごたえ。 口の中でジワーとサーモンの味が広がります。
ワインに良くあいます。


家内はシュリンプをお願いしました。(約1250円)
少しもらいましたが、プリプリの食感。美味しい。


2012年6月10日(日曜日)

ホテルの朝食です。
ここは、ハム関係の置き場所。

やっぱり、ソーセージは外せません。
パンも、美味しい。ここのホテルもお味、グッドです。

朝食後、トリーアを散策です。

トリーアのローマ遺跡群が世界遺産です。
これが、ポルタ・ニグラ(黒い門と言う意味です)
紀元2世紀の建物。
ま~。今から1800年も前の建物です。
中にも入りましたが、朝早いから? 誰もいません。
舐めるように、見学です。


カルトフェル・レストラン(Kartofel Restrant Kiste)
トリーア市内のオープン・カフェスタイルのお店でお昼ごはん。
店の前の通路に、テーブルとイスを置いて食べるのがドイツ風。
ボクは、鳥の胸肉をオーダ―しました。(約1100円)
カリッカリに揚げた胸肉に、山盛りのポテト。
ボクは、もも肉の方が好き。 ポテトはがんばりましたが、残してしまいました。

家内は蒸し肉にソースがかかった料理をオーダ―。(約1300円)
それと、サラダの小を頼みました。
飲み物は、かわいく、オレンジジュース。(約300円)
メニューを良く見ると、ワインが400円ほどです。
初めに知っていれば、そりゃ、ワインにするでしょう。
初めで、最後のオレンジジュース注文となりました。
(ドイツは、ワインとビールが安くて美味しい。)


今日はコブレンツのホテルSholzで宿泊。3つ星です。

2012年6月11日(月曜日)

ホテルのレストランで朝食です。
そんなに大きなホテルではないのに、大きなレストラン。
夜は、レストランだけのお客さんも多いみたいです。

パンコーナー。
焼きたてのパン。
ホカホカです。このホテルで焼いているみたい。

食パンは、こうして、自分の好きな量を切ります。

紅茶コーナーです。 いっぱいあってどれにすれば良いか分かりません。
ドイツは紅茶が基本。
コーヒーは、「コーヒーいりますか?」と聞きに来てくれます。

1回目のお皿はこの程度。
やっぱり、パンが美味しい。 ハムも日本では見たことの無いハム。
肉肉して、美味しい。
ベーコンは、日本と同じです。

朝の9時から、ライン川のクルージング。
6時間かけてゆっくり、ライン川を上ります。
(ボク達の場合、ライン川下りではなく、ライン川上りです。)

船の席は、全てレストラン形式になっていて、何か飲むか、食べるかしながらのクルージングです。


喉が渇いてきたので、まずは、ホワイト・ワイン。瓶にたっぷり入って530円程です。
さわやかな口当たりと、ほのかに甘い美味しいワインです。


お昼ごはんに、ポテトとサーモン。約1080円。
ドイツの内陸では、お魚と言えばサーモンのよう。美味しいです。
ポテトも、グッド。 材料が良いのでしょうね。

スパゲティー。
ドイツにきて麺類を食べていません。
隣の席の人が、食べているのを見て、思わず頼んでしまいました。
ボリュームたっぷり。美味しいです。約840円。


アイスクリーム。(約460円)
お腹は、満腹だったんですが、ちょっと、お口直しに。
ドイツのアイスクリームは、美味しい!!
生クリームがいっぱい乗っていますが、あまり甘くない。
家内はやや不満のようですが、ボクは満足です。


クルージングで食べ過ぎた。あまり欲しくないので軽めの夕食。
コブレンツ市内の、サブウェイでテイクアウト。

ホテルで食べました。
チキンです。野菜は選べますが、全種類を入れてもらいました。
お値段約800円。 家内と半分づつ食べます。一人400円。
それでも、結構な量があり、お腹いっぱいになりました。


2012年6月12日(火曜日)

本日は、コブレンツからハイデルベルクに向かいます。

お昼ごはんは、ハイデルゲルク市内でレストランです。
約250年の歴史を持つ老舗レストラン ツム・ギュルデネン・シャーフ(Zum Guldenen Schaf)


ここは、まず、ビールでしょ。 左が小(0.3リットル 約280円)。右が中(0.5リットル 約420円)。
サイズがドイツサイズでっしゃろ。
体にスーッと入る感じ。 喉越しすっきり。 美味しいビールです。

ボクは、お肉。(約1010円)
味付けといい、素材と良い。グッドなんじゃないでしょうか?
250年の歴史の味です。

家内はシュリンプ。(約910円)
野菜たっぷり、ヘルシーな料理です。


ホテルは、レオナルドホテル ハイデルベルク(Leonardo Hotel Heideuberg)。4つ星ホテル。
ここは、レストランも一流らしいので、ホテルで夕食にします。
まずは、ワイン。(約500円) 今までのワインと少し色が違う。味は・・・。
美味しいです。ちょっと味わい深い気がしますが・・・。良くわかりません。


「厨房からの、サービスです。」と言って出してくれたのがこれ。
カモ肉と、杏のジャム。
パンと一緒に食べると美味しい。

ボクは、ステーキを注文。1690円程。
ドイツに来て、初めてのステーキです。
見て、この厚み。 脂身が無くヘルシーな感じ。
ワインに、合います。

野菜サラダ。

家内は、蒸し肉。(1590円)
もしかして、これはトリーアの昼ご飯に食べた料理と同じでわ?
「しーらない。 オーダ―したのは家内ですから。」
(結局、ボクのステーキを半分取られ、蒸し肉を半分食べることになりました。)


2012年6月13日(水曜日)

朝食。
さすが一流ホテルのバイキング。 メニューが豊富。味もとっても美味しい。

ボクは、こんな感じ。

家内は、こんな感じ。


今日は、これからヴェルツブルグに向かいます。

ヴェルツブルクに向かう列車の中で、お昼ごはんです。
ハイデルベルク市内のパン屋さんで買って持って来ています。
左のパンは、ドイツ名物ブレーツェル(Burezel)。
「これは、食べておかねば」と買いました。
上に白く見えるのは塩。
食べると、固くて特に味はありませんが、乗っている塩で塩っ辛い。
ボクは、塩を落として食べました。
やっぱケーキの方が美味しい。
ドイツのケーキは、外れ無しです。

車掌さんが来て、サッカーボールのチョコレートをくれました。
時は今、2012 ユーロ(サッカーのヨーロッパ選手権)で大盛り上がり。
テレビでのスポーツ番組では、サッカーしかしていません。
ここでは、やはり、ドイツを応援してにわかサッカーファンになっています。

市内観光をした後、夕食に入ったレストランが、ここ、
ビュルガーシュピタール(Burgerspital)
約700年の歴史を持つ老舗。フランケンワインと郷土料理を頂けます。

お店の中は、不思議な空間。
それに、なんだかお高そう。
日本では、こんな店絶対に入りません。
勇気を持って店員さんを待ちます。
直ぐに、ニコニコして店員さんが来られました。



席に案内されて、まず、メニュー。(べらぼうな値段で無いので、まず安心。)
ワインを選びます。
ドイツに来てホワイトワインしか飲んでいないので、家内はロゼを注文。
こんな風に、氷の中に入れて持って来てくれます。
冷えたワインは、美味しい。

ここの店の名前がワインに貼ってあるので、自家製ワインのようです。
お値段 15.5ユーロ(約1550円)。

ボクはチキンを注文。お値段12.9ユーロ(約1290円)。
チキンもふわっと美味しかったのですが、横に添えてあるポテトがめっちゃ美味しい。
素材の良さが、味付けか?美味しい!!

家内は、ドイツ人が大好きで今が旬のホワイトアスパラ。お値段11.9ユーロ(約1190円)
健康的な味。 やや、水っぽいけれどもドイツ名物らしいです。

レストランを出たのが夜の9時。
ドイツの夜の9時はまだ明るい。(日暮れが夜の10時です)
ワイン1本空けて、へべれけの日本人夫婦は、千鳥足で明るいヴェルツブルグの町中を、ホテルに帰ったのでした。
やっぱ、明るいのに酔って歩くと、こっぱずかしい。


2012年6月14日(木曜日)

宿泊のホテルは、ノボテル(Novotel)。4つ星ホテルです。
朝ごはん。
さすがは、一流ホテル。メニューが違う。 味が違う。
メインのサーモンが、バイキングのメニューです。
これは、食べねばなりますまい。

家内は、こんな感じ。
ヨーグルトが美味しそうなので。後でボクも取りに行きました。


お昼ご飯は、ヴェルツブルグ市内のレストラン ラーツケラー(Ratskeller)。
フランケン地方の料理を頂けます。

お店の中はこんな感じ。
ドイツ風の落ち着いた雰囲気が感じ良い。

水が出ないドイツでは、まず、お飲み物。
ホワイト・ワイン。
ちょっと大きめのワイングラス。
ドイツのグラスの特徴は、容量がグラスに書いてあること。
このワインは、0.25 リットル入っています。

家内もボクも、朝ごはんを食べ過ぎたのであまり欲しくない。
一応、家内はスープ。
麩のような具です。

家内が希望するメニューを頼んだのですが、またもや、蒸し肉。ドイツに来て3回目。
もう、ビックリ。 英語が読めないとこうなります。
でも、美味しかったです。

レストランには、壁画が・・・。
むむ、宮殿の壁画みたい。


夕方から、ローテンブルグまで行きます。

ローテンブルグ名物 シュネーパル(Schneeball)。
お店にいっぱい並んでいます。



さっそく、買ってホテルで戴きます。一つ約200円。
持つと手がベタベタ。 でも、食べるには持たなければならないし・・・。
中は、カリカリドーナッツが渦を巻いています。 美味しいお菓子です。

市内でイタリヤ人が経営しているレストランで、テイク・アウト。
ピザかと思っていると、パン生地。
こんなん、家でも出来るで~!! 結構お高く500円くらいかかりました。

お菓子と、ピザもどきでワイン(700円くらい)1本を空けちゃいました~。
だって、ワインは美味しくて、安いんだもの~。


2012年6月15日(金曜日)

ローデンブルグのホテルは、シュランネ(Schranne)。
3つ星ホテル。
さすがは、観光地の3つ星ホテル。 朝食は厳しいものがあります。

朝7時から朝食開始ですが、レストランにホテルの人がいない。
厨房に、大きな声をかけても誰も出て来ない。
仕方が無いので、適当な席で食べようとすると、おばあさん(もしかしたらオーナー)が、
「ノー、ノー、ノー。」と飛んできて、席が違うと移動させられます。
(3日とも同じパターン。あんた、どっかで隠れて座るのを待ってるやろ。)
おかずは、ハムだけ。
パンもイマイチ。
きゃ~。このホテルに3連泊なのです。

本日は、ローデンブルグから、列車で1時間ほどのニュルンベルクに行きます。

ハイリヒ・ガイスト・シュピタール(Heilig Geist-Spital)でお昼ご飯。
ペグニッツ川の中州にまたがる大きなレストラン。

入り口です。 ここは、フランケン地方の郷土料理が美味しいらしい。

まずは、ビール。0.3リットルで3ユーロ(約300円)
ドイツのビールは、安くて美味しい!!

ビールのさかな程度の料理にして、出店でソーセージでも食べようと思い軽めの食事。
スープ(4.2ユーロ:約420円)とホワイトアスパラ(8.9ユーロ:約890円)。
美味しいスープ。 ドイツのスープは(今のところ)外れ無し。
家内は、「ホワイトアスパラは、もう満足した。」そうです。

軽い食事にするはずが、家内が、3つ向こうの席に運ばれる料理を見て
「あれが、欲しい。 ご飯の上に、ハンバーグが乗っていた。」とのこと。
家内は、日本食が恋しくなって、目が血走っています。
持って来た料理は、ほれ、この通り。
ハンバーグではなく、お肉。 ご飯ではなく、パスタでした。
日本で食べれば、「うっわー。 すごいお肉!!」と、喜ぶところですが、
今は、ハズレ~。 「残念ね~。」 これを食べたのでお腹いっぱい。
お値段17.9ユーロ(約1790円)もしちゃいました。
もう、ソーセージは食べられません。


おやつに、アイスクリーム。約650円です。
チェリーをたっぷりかけて戴きます。
やっぱり、生クリームはあまり甘くない。チェリーの甘酸っぱさと、良く合います。
アイスクリームの甘さが、引き立ちます。


中央広場では、フルーツの出店が出ています。

チェリーを買いました。 今日の夜ごはんです。

ニュルンベルクの駅前で買った、ストロベリーのパイ。
イチゴの下は、カスタードクリーム。 美味しい。
ボクの、夜ごはんです。

ドイツ名物 プレーチェルにクリームを挟んでいます。
家内の夕ご飯です。

飲み物はワイン。 1本空けちゃいました。

2012年6月16日(土曜日)

朝ごはんは、昨日と同じく悲惨なので、カット。
お昼ご飯です。
ローデンブルク市内のお肉屋さんでソーセージを買います。

ボクの食べたウインナー。これぞ、ドイツのウインナーソーセージ。美味しい。
プリッとした歯ごたえ。 ウィンナーの味が口の中で広がります。
ペロッと食べちゃいました。お値段2.5ユーロ(約250円)です。
これが、ドイツに来て一番感動した食べ物かも。
お高そうなレストランより、道路でしゃがんで食べるこのウインナーこそドイツの本当の味!!

家内の食べたウインナー。
家内は見た目よりも、大きさ重視。
もちろん、美味しかったそうですよ。
お値段2.5ユーロ(約250円)です。


アイスクリームのバニラ。 後が買ったお店です。ドイツのアイスクリームは外れ無しです。
お値段85セント(約85円)。 やすー。


ローテンブルクの城壁の外にあるレストランで食事です。
お店の名前は、ローテンブルガー・カルトッフェルシュトウーベ(Rothenburger Kartoffelstube)。
笑っちゃうぐらい長い名前ですが、ジャガイモ料理の専門店です。
私は、ライトビールを注文。(3ユーロ:約300円)

家内は、「試しに」と、黒ビールを注文。(3ユーロ:約300円)
これが、なかなか美味しかったので、家内は気にいってしまいました。

家内は、サラダ(2.8ユーロ:約280円)とポテトスープ(3.8ユーロ:約380円)
まろやかで、美味しいスープです。


ボクは、ポテトグラタン(8ユーロ:約800円)。 たっぷりポテトです。
食べきれなくて少し残してしまいました。(もったいない)
もっちりの食感。 なんなのあれ? ポテトを加工しているのか? お餅みたいです。


2012年6月17日(日曜日)

本日は、最終日のビックイベント。 ノイシュバンシュタイン城に行きます。
場所が遠いので、ツアーに参加。(日本人ばっかりです。)
まずは、お城の城下町フッセンで、お昼ごはんです。


飲み物はビールを注文。
でも、ここでは、団体客の特権か? 無料で水が出ます。

ツアーの人6人机に、ドンと置かれたポテト。
パンもあったのですが、「好きなだけ食べて。」と他の人から言われました。
そんなに食べられません。

「これは何の魚?」 とテーブルを囲った日本人で話題に。
白身の淡白な味にソースで味付け。これが、合います。
「おそらく、鱒。」との結論。 美味しかったです。

ムースです。 アイスクリームの方が良かったのに。 とは、全員の意見です。

ノイシュバンシュタイン城です。
中にも入りましたが、遠目に見るお城が一番良かった。
中の贅沢な部屋は、成金趣味です。


本日は、ミュンヘンで宿泊。
ミュンヘンと言えばビール。 さっそく飲みに行きました。

商店街のノイハウザー通りの、オープンカフェのレストランオーガスチナー(Augustiner)で夕食です。
家内は、黒ビールが気にいっているので、黒ビール。(約380円)
ボクは、ライトビール(約370円)です。
飲み口さわやか。のど越しさっぱり。 やっぱりビールはドイツです。
(ちなみに、後ろの椅子に陽が当たってまぶしいですが、今、夜の8時です。)

ボクは、カモ肉を、注文。値段17.8ユーロ(約1780円)。 
美味しいのですが、骨付きのところはフォークと、ナイフでは食べにくい。
やっぱ、手で持って食べにゃ。
(でも、ここはドイツ。マナーが不明の為がまんしました。)

家内は、ソーセージセット。お値段11.5ユーロ(約1150円)
家内が、ボクの分とに切り分けたのでぐちゃぐちゃですが、味はグッドです。
下地の黄色いのは、マッシュポテト。 こちらも、お味、グッドです。

お腹いっぱいで、レストランを出て、お約束のアイスクリーム。お値段約600円。
イタリヤ人がやっているお店。
少し、アイスクリームが溶けめ。
家内に言わすと「今までのアイスクリームより味が落ちる。」とのこと。
スプーンが止まることなく、そんなこと言ってもね。
文句言うなら、食べるんかったら良いやん。


12月18日(月曜日)

ローデンブルクのホテルの食事がひどかったので、ここのホテル(King's Center)の朝食の美味しかったこと。
今日で、ドイツ旅行も最終日。 ミュンヘンから飛行機で、フランクフルトに飛び、そこから関西空港へ。


パンの種類も多いし、おかずも豊富。 味もとっても美味しい。
こうでなくっちゃ。
最後の朝食は、バッチリ締まりました。

14時フランクフルト発 ルフトハンザ航空 エコノミーです。
機内食。
「ぎゅうどん オア やきとり?」と、ドイツ人のキャビン・アテンダントさんに聞かれて、
かなり日本食に飢えていた家内は、迷わず「牛丼。」
「あっ、ごはんだ!!」と、ペロッと食べました。


ボクは、「同じ料理じゃつまらない。」と思い、やきとりに。
日本食にさほど飢えていなかったせいか、家内が言うほど、美味しいとも・・・。


日本時間の19日午前9時に、関西空港到着。
やっぱり、帰ってくると嬉しい。
家に帰って、インスタントうどんの「どん兵衛」と、「冷凍たこやき」を食べて、
「美味しい!!」
やっぱり、ボクも日本食に餓えてんねやん。


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